グラストレック
グラストレックオンライン 店舗案内 セミナーと教室 FAQ フォームメール
トップページガラス工芸の技法>ランプワーク  


ランプワーク(バーナーワーク)

 一般的にバーナーワークというと、トンボ玉などの小物を手元のバーナーで作るといったアクセサリー作り的な技法だと思われる向きも多いと思いますが、工場規模のホットショップなどで大きなペーパーウェイトを作る作家もいます。
 ここでは、手元におけるぐらいのサイズのバーナーを使った技法としています。

  欧米では「ランプワーキング」とか「フレイムワーキング」といった呼び方が一般的で、ほとんどが酸素バーナーを使っていて、空気混合のバーナーワーク工芸人口のほうが酸素バーナー工芸人口より多いという現象は日本独自のものです。
 日本では、軟質ガラスでは国産色ガラス棒の代表であるサタケガラスを使って作られた歴史が長く、その軟質ガラス独特の色具合の評判は今や海外でも反響を呼んでいます。

 その独特な空気バーナー文化を受けて、日本ガスエンジニアリング(株)から発表された「ユニバーサルベンチバーナー」は高火力でモレッティをお使いの作家の方々からも好評を得ています。大きなマッフルが特徴の「あの」バーナーです。

 当社では、これからすそ野が広がるこの分野に向けて、専用のロッド類だけでなく、クグラーなどの吹きガラス材料も豊富に在庫してバーナーワーカーの便宜に寄与したいと考えています。

ガラス素材




モレッティ (by Effetre)



サタケ

ヴェネツィアングラスの体現を

ヴェニスのムラノ島にあるモレッティの工場はいままでに何度か経営が変わり、いまは「エフェトレ」という会社が経営しています。
同社の経営になってから、板ガラスやミレフィオリの再整備、製造在庫のコントロールに力を入れたりして、だいぶ入手しやすいガラスになりました。

ロッドはその伝統を頑に守って昔と変わらぬノウハウで作られています。
ヴェニスの街中を歩くと見かけるガラス細工ショップでデモをする著名な作家もモレッティを使っています。

膨張係数はいちおう104と発表されていますがアラバスターなどは100以下になっています。また、軟化点などは特に公表されていません。

バーナーワーク業界の定番!

というより「定番中の定番」です。日本のトンボ玉工芸はこのガラス抜きでは語れません。

昭和2年から70年以上の歴史をもって、色ガラスロッドを作り続けている、国内で唯一無二のメーカーです。

多くの国内バーナーワーク作家たちの手で、トンボ玉やコアガラスに加工されてきました。
色数は増え続けており、ここ数年の間に倍増して160色以上になりました。

Coming Soon
硼珪酸ガラス ダイクロ

取り扱い準備中

ジュエリーのかがやきを

ダイクロは、ガラスに金属酸化物などの被膜を作ってコーティングしたものの総称です。
詳しくはキルンワークのページをご覧ください

このコーティングは、安価なものは比較的低温で色が飛んでしまうことも多く、バーナーワークには向かないものもありました。

当社取り扱いの米CBS社のものは高い耐熱性をもっており、酸素バーナーの作家たちの間でも使われています。

現在の取り扱いは、パイレックスの4ミリと6ミリのロッド、モレッティのクリアと黒のロッドです。40cm程度にカットされたものをバラ売りしています。

その他
吹きガラス用のロッド、キルンワーク用のガラスもご利用ください
工具とその他の資材
バーナー 酸素バーナー プロ向け工具

ユニバーサルベンチバーナーは扱い商品中もっとも火力が強く、ソーダガラスの熔融に向いています。
米シーラス社の業務用バーナーをベースに、モレッティのようなソーダガラスでも加工が可能なように、独特のマッフルを備えています。

その他、送気式バーナー(B8,B10)、ヨシナガ製一体型バーナーTB3、カセット式TB2も在庫揃えております。

プロ向けの特殊工具という感の強い酸素バーナーですが、ガラス加工用に1台備えておくと重宝するものです。

日本の場合は集合住宅などの事情によっては酸素ボンベが置けなかったりするので、制限がある場合があるので、導入をお考えの際はお問い合わせください。

酸素バーナーを発売しているアーノルド社の各種工具などです。

理化学用ガラス細工向けの道具が多い中、当社ではその中から工芸に向いていると思われるカッパやナイフ、タングステンロッドなどを取りそろえております。

工具 離型剤
保護メガネ
スプーンフォーミング用のプライヤーやカーボンパドル、ガラス棒を切るカッターなどの一般工具を多種揃えています。
コアスクラッパーや ガラス棒を浮けるサポーターも扱っています。

トンボ玉やコアガラスの制作の際に使う耐火材料です。

従来は防州粉などを混合させて使うほか混合済みのものを利用することが多かったのですが、最近はアメリカから「ビーズセパレーター」や「フレイムドライリリース」などの商品名で性能のいいものが入ってきています

バーナーワークをしていると、どうしても眼が疲れるのは、細かい細工をしているからだけではなく、あの黄色い強い光や見えない赤外線や紫外線などが眼に働きかけているからです。

ディディミウムの保護メガネは、バーナーワーク作業のときに出る黄色い炎(ナトリウム炎)を効率良くカットし、他の色は通すため、明るさを余り落とさずに作業ができる保護メガネです。

AuraLens社ではそのディディミウムにさらに保護特性を持たせて、バーナーワークに特化した優れたレンズAUR-92を開発しました。
このAUR-92は実に効率良くナトリウム炎をフィルタリングするばかりでなく、有害な紫外線、赤外線の一部もカットします。

その他ホットワーク作業用に、赤外線をほぼ完全にフィルタリングするものや、それぞれの機能を高めたAGWシリーズなどがあります。

金銭には代えられない眼の健康のために、ガラス工芸専用の保護メガネを工房や教室に常備してください。

バーナーワーク用品
エッチング薬剤
徐冷用のバーミキュライト、鉄芯、ステン芯サイズ、カートリッジガストーチなど揃っています。

トンボ玉などの作品の表面のつや消しをする薬品です。
劇物指定のため、販社ご紹介にてお求めいただきます。
エッチングのページもご参照ください



All rights reserved 2007 Tokyo Glasswork Services,Inc